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各社比較

ラインモ(LINEMO)とLinksMate(リンクスメイト)を徹底比較!どっちがおすすめ?

ソフトバンクの系列である「ラインモ」とロジックリンクスが運営する「LinksMate(リンクスメイト)」は実際どっちがお得に使えるのでしょうか?

それぞれ違った特徴があるので、どちらが自分に合っているのか確認したうえで契約をするのが良いかと思います。

今回はラインモとリンクスメイトの特徴や違いについてご紹介していきます。

LINEMOとLinksMateを比較

料金プランを比較

■LINEMO(ラインモ)
プラン 容量 月額料金
ミニプラン 3GB 990円
スマホプラン 20GB 2,728円

ラインモは「3GB」と「20GB」のプランがあり、月々のデータ使用量によってどちらかを選択することができます。LINEサービスの利用に関してはデータ量を消費しないので、それを踏まえたプラン選択がオススメです。

■LinksMate(リンクスメイト)
容量 音声通話SIM SMS対応SIM データ通信専用SIM
100MB 517円 297円 165円
200MB 627円 407円 275円
300MB 660円 440円 308円
400MB 682円 462円 330円
500MB 715円 495円 363円
1GB 737円 517円 385円
2GB 770円 550円 418円
3GB 902円 682円 550円
4GB 1,078円 858円 726円
5GB 1,210円 990円 858円
6GB 1,342円 1,122円 990円
7GB 1,463円 1,243円 1,111円
8GB 1,606円 1,386円 1,254円
9GB 1,705円 1,485円 1,353円
10GB 1,870円 1,650円 1,518円
12GB 2,090円 1,870円 1,738円
14GB 2,310円 2,090円 1,958円
16GB 2,530円 2,310円 2,178円
18GB 2,750円 2,530円 2,398円
20GB 2,970円 2,750円 2,618円
22GB 3,157円 2,937円 2,805円
24GB 3,344円 3,124円 2,992円
26GB 3,531円 3,311円 3,179円
28GB 3,718円 3,498円 3,366円
30GB 3,905円 3,685円 3,553円
34GB 4,279円 4,059円 3,927円
40GB 4,840円 4,620円 4,488円
50GB 5,500円 5,280円 5,148円
60GB 6,160円 5,940円 5,808円
80GB 7,260円 7,040円 6,908円
100GB 8,305円 8,085円 7,953円
140GB 10,285円 10,065円 9,933円
200GB 13,255円 13,035円 12,903円
300GB 18,227円 18,007円 17,875円
400GB 22,902円 22,682円 22,550円
600GB 32,252円 32,032円 31,900円
800GB 41,052円 40,832円 40,700円
1TB 49,852円 49,632円 49,500円

リンクスメイトは、毎月決まった料金をお支払いする定額プランとなり、「音声通話SIM」だけでなく「データ通信専用SIM」「SMS対応SIM」から選択できるので、音声通話を利用しないiPadなどのタブレットを利用する際は毎月の料金を抑えることも可能です。

また、料金プランは全部で114種類から選択できるのでデータ容量が「多すぎる」「少なすぎる」といったこともなく、ご自身の使い方に合ったプランを設定することができます。

☆割引やキャンペーンを適用した場合の基本料金

■LINEMO(ラインモ)

LINEMO(ラインモ)はソフトバンク系列になりますが「家族割」や「おうち割」等の割引は適用外となります。しかし、キャンペーンなどを適用することでお得にラインモを利用することができます。

最新のキャンペーン情報については『ラインモ最新キャンペーン情報』の記事をご確認ください。

■LinksMate(リンクスメイト)

リンクスメイトは「家族割」や「光セット割」などの割引は実施されていませんが、オプション料金の割引やギフトカードプレゼントなど期間限定のキャンペーンは開催されています。

最新のキャンペーン情報はLinksMate(リンクスメイト)公式サイトにてご確認いただけます。

それぞれの特徴を比較

■LINEMO(ラインモ)

ラインモの特徴としては、LINEのサービスに特化している『LINEギガフリー』というサービスがあります。

LINE通話を利用する場合「10分で約3MB」「60分で約18MB」のデータ量を消費しますがラインモだといくら使っても消費は0になるので、その分を他の通信に利用できます。

また、月の途中でデータ量を使い切ってしまってもLINEサービスに関しては通信制限がかからないので快適に利用することが可能です。もし頻繁にLINEを利用しているのであればお得に使えるラインモがおすすめです。

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■LinksMate(リンクスメイト)

リンクスメイトの特徴としては、ゲームやコンテンツをたくさん楽しみたい方に向けた格安スマホになっており「ゲームアプリと連携することでお得に利用できる特典」や「114種類から選択できる料金プラン」、「対象の通信量が90%OFFになるオプション」などが用意されています。

また、1つの契約で複数のSIMとデータ量をシェアすることができるので、タブレットなど複数端末の利用や家族でシェアしてお得に利用することができます。

比較①:通話オプション

■LINEMO(ラインモ)
通話オプション 月額料金
通話準定額(5分/回) 550円
通話定額(24時間) 1,650円
キャンペーン料金
通話準定額(5分/回) 7ヵ月間 無料
通話定額(24時間) 7ヵ月間 1,100円

ラインモの通話オプションは「1回の通話で5分間無料」になるタイプと「24時間かけ放題」のタイプから選択することができます。LINE通話以外の音声通話が多い方におすすめです。

加入から7ヵ月間は通話オプションの割引キャンペーンが適用になるので「5分かけ放題は0円」「24時間かけ放題は1,100円」で利用することができます。

■LinksMate(リンクスメイト)
通話オプション 月額料金
Mate Phone 0円
10分かけ放題オプション 935円

リンクスメイトの通話オプションは「Mate Phone」と「10分かけ放題オプション」の2つがあります。どちらも専用アプリ経由で発信をするか、プレフィックス番号(0035-45)を付けて発信することで割引されます。

「Mate Phone」は、専用アプリまたはプレフィックス番号を付けて発信をすると通話料が半額の30秒11円になります。(未加入時は30秒22円)

「10分かけ放題オプション」は、専用アプリまたはプレフィックス番号を付けて発信をすると10分以内の通話が回数制限なく無料となり、10分超えても30秒11円で利用できます。

比較②:通信回線

■LINEMO(ラインモ)

MNO(ソフトバンク回線)

ラインモは大手キャリであるソフトバンクの回線を借りるのではなくそのまま利用しているので通信速度は高速で安定しています。

■LinksMate(リンクスメイト)

MVNO(ドコモ回線)

リンクスメイトは、大手キャリアのドコモ回線を利用することができますが、一部の回線を借りて利用しているMVNOなので、よく使われる時間帯(昼間・夜)は通信速度が遅くなりがちです。

「MNO」と「MVNO」の違いについては別記事にて詳しく紹介しているので参考にしてみてください。

ラインモのスピードは遅い?通信回線について解説最近何かと話題になっているラインモですが繋がりはどうなのか気になりますよね。 「格安SIMって安いけど遅いんでしょ?」など気になっ...

比較③:端末購入の可否

■LINEMO(ラインモ)

端末購入は『不可』となるので、SIMフリー端末を別途購入するか、今まで利用していた端末を利用する形になります。

■LinksMate(リンクスメイト)

選べる機種は少ないですが、契約と同時に購入することは可能です。

【公式サイト】リンクスメイト 端末ラインナップ

比較④:加入オプションの種類

■LINEMO(ラインモ)
オプション名 月額料金
通話準定額 550
通話定額 1,650
持込端末保証 with AppleCare Services 950円~
持込端末保証 715円
留守電パック 220円
データ追加(1GB) 550円
+メッセージ(プラスメッセージ) 0円
セキュリティパックプラス(L) 660円
フィルタリング 0円
世界対応ケータイ 0円
国際電話 0円
■LinksMate(リンクスメイト)
オプション名 月額料金
Mate Phone 0円
10分かけ放題オプション 935円
留守番電話機能オプション 330円
割り込み通話機能オプション 220円
転送電話 0円
国際電話 0円
追加SIM(音声通話SIM) 462円
追加SIM(SMS対応SIM) 242円
追加SIM(データ専用) 110円
カウントフリーオプション 550円
つながる端末補償 by LinksMate 550円
クラウドバックアップ by AOS Cloud 550円
i-フィルター for マルチデバイス 0円
追加容量チケットオプション(2枚※2GB分) 550円
追加容量チケットオプション(10枚※10GB分) 2,200円
データ追加(100MB) 88円/回
データ追加(1GB) 550円/回

比較⑤:支払方法とキャリア決済

■LINEMO(ラインモ)

・支払方法:口座振替/クレジットカード/デビットカード
・キャリア決済:ソフトバンクまとめて支払い

■LinksMate(リンクスメイト)

・支払方法:クレジットカード/LP支払い
・キャリア決済:未対応

比較⑥:速度制限

■LINEMO(ラインモ)

・ミニプラン(3GB):最大300kbps
・スマホプラン(20GB):最大1Mbps

月のデータ量を使い切ってしまっても『LINEサービス』に関しては速度制限がかからず通常の速度で利用することができます。

■LinksMate(リンクスメイト)

・100MB~18GBプラン:最大200kbps
・20GBプラン~:最大1Mbps

比較⑦:独自のメールサービス

■LINEMO(ラインモ)

非対応

■LinksMate(リンクスメイト)

非対応

どちらも独自のメールサービスを提供していませんが、ドコモ・au・ソフトバンクの3社は「キャリアメール持ち運びサービス」を利用すれば月額330円で今までのメールアドレスを引き続き利用することが可能です。

契約手数料、解約金、その他費用

■LINEMO(ラインモ)
契約事務手数料 無料
転出費用(MNP転入) 無料
SIM発行手数料 無料
解約金 無料
最低利用期間 なし
■LinksMate(リンクスメイト)
契約事務手数料 3,300円
SIM発行手数料 無料
eSIM新規発行手数料 550円
転出費用 無料
解約金 ※1 無料
最低利用期間 なし

※1:2022年6月30日以前の申込みプランの場合、解約金3,300円が発生します。

どちらがオススメ?

ラインモがおすすめの方

・LINEのサービスをお得に利用したい方
キャンペーンを利用してお得に利用したい方
・音声付きプランで20GBを利用する方
・通話オプションをお得に利用したい方
・安定した通信回線(MNO)を利用したい方
・速度制限時も高速で利用したい方
・ソフトバンク回線を利用したい方
・ソフトバンク、ワイモバイルから簡単に切り替えたい方

LinksMateがおすすめの方

・音声通話が不要でデータ専用として利用したい方
・ドコモ回線を利用したい方
・色々なデータ量から選択したい方
・大容量のデータプランを利用したい方
・複数回線でデータ量をシェアしたい方
・契約と同時に端末を購入したい方
・ゲームアプリやコンテンツをお得に楽しみたい方

まとめ

今回はLINEMO(ラインモ)とLinksMate(リンクスメイト)の特徴や違いについてご紹介しました。それぞれ違う特徴があり、サービス内容も変わってくるので「どのように使いたいのか」によって決めるのが良いと思います。

LinksMate(リンクスメイト)は、通話プランだけでなくデータプランも用意されているので音声通話が不要なiPadなどタブレットを利用されたい方は最安月額165円(100MB)で利用することができます。また、ゲームアプリやコンテンツと連携することでお得に楽しむことができる特典もあるので、ゲームをよくされる方にはおすすめです。

一方ラインモは、料金プランがシンプルで、月に3GB以内に収まる方なら音声通話が付いて月々990円で利用することができ、常にお得なキャンペーンを開催しています。

また、ラインモの通信回線はソフトバンク回線(MNO)をそのまま利用できるので、昼間や夜でも安定した通信で利用できます。

初期費用や解約金が無料最低利用期間も無いので、実質無料になる期間はラインモを利用してキャンペーンが終了したら、そのまま継続するか他社へ乗り換えるかを検討されてみるのも良いかと思います。

他にも色々なキャンペーンを開催しているので、月々のスマホ代を安くされたい方はチェックしてみてください。

LINEMO